お世話になります。神戸不動産リアルティの白石です。
以前より着目している「人的資本経営」についてのお話です。
最近、「人的資本経営」をよく聞くようになりました。というのも大企業(有価証券発行企業)では人的資本情報の開示の義務付けがされるなど、昔とは違い、経営資源であるヒトへの投資が注目されています。
国内においてもこれから突入していく超高齢化社会、人材不足、人口減少問題、世界に目を向けても、依然続く不安定な国際問題ばかり、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化するなかで、より高い生産性を持ち、高い企業価値を作り出すにはこの人への投資が必要不可欠な要素であることは間違いありません。
弊社でも、先期から決算書に人的資本経営を数値化できる勘定科目として、教育研修費と採用活動費を仕分けしました。今後、業績向上とともに、人への投資を目に見える形で追っていきたいと考えています。
さて、この教育研修費に関する東洋経済の記事を見つけたので是非みていただきたいと思います。
2025年2月の記事、東洋経済オンラインにて発表された「社員教育・研修にお金をたっぷり使うトップ100社」のランキングが公開されています。 このランキングは従業員1人あたりの年間教育研修費用を基に作成されたものです。

ランキングの1位はANAホールディングスで、1人あたり68万5000円を教育研修に投資しているとのことです。 また、三井物産が56万円、伊藤忠商事が55万5000円と続いています。 (出典:https://toyokeizai.net/articles/-/860281)
神戸不動産リアルティでは、直近の決算書で投資した教育研修費は、単純計算で社員1人あたりの教育研修費用は約100万円超となっており、これはランキング1位のANAホールディングスを大きく上回る数字です。
この数字は「人」への投資を最重要視し、社員一人ひとりの成長を支援するために惜しみない投資を行っている証拠です。
不動産業界、特に地場の企業において、これほどの教育研修費を投資している企業は他に見当たりません。 多くの企業が1人あたり数万円程度の投資にとどまっている中、弊社の取り組みは際立っていると言えます。
具体的には、新卒社員の入社前研修、入社後の新人研修、毎月の外部研修、新しい仕組みや理論の導入研修、外部の視察研修や、幹部陣の経営セミナー研修、SFA、CRMなどのシステム活用研修など。
こういった人的資本への投資は、短期的な成果を求めるものではなく、長期的な企業価値の向上を目指すものであり、 社員の成長が企業の成長につながるという信念のもと、今後も継続的に投資を行ってまいります。
これからも、社員一人ひとりが自己成長を実感できる環境を整え、会社の未来を創っていきたいと考えています。