神戸不動産リアルティスタッフコラム挑戦を選び続ける1年に

スタッフコラム

2026.01.10

挑戦を選び続ける1年に

お世話になります。
神戸不動産リアルティの白石です。

1月6日、会議室を借りて、営業社員と一部管理部社員、入社予定の内定者、あわせて約30名ほどで、年始最初の全体会議を行いました。会議の名前は「ビジョン会議」。

繁忙期を迎える前、そして今期末最終となる第4クォーターというタイミングで、
「残りの期末をどう過ごすのか」、「そして、自分自身がどこを目指すのか」
この二つを、改めて全員で考えるための会議です。

このビジョン会議の目的は、大きく三つあります。
一つ目は、視座を上げること。
二つ目は、主体性を持つこと。
三つ目は、そのうえで自分の目指す姿・ビジョンを明確にすることです。

まず、視座について。

視座とは、物事を見る高さや、立つ「位置」のことだと考えています。
視座が低いと、会社の決定事項や指示、時間といったものを、どうしても「縛り」や「制約」として捉えてしまう。

一方で、視座が上がり、主体性を持っている人は、同じ決定事項であっても、
「では、どうやってやるか」、「そのの中で自分は何ができるか」、物事を前向きに捉えることができます。

この違いは、能力や経験の差ではなく、
物事をどこから見ているかの違いだと、私は思っています。

視座が上がると、足元だけではなく、先の未来が見えるようになる。
未来が見えると、会社の方針や決定事項にも意味を見出せるようになり、その中で自分の役割を果たそうとする意識が生まれてくる。個人では絶対に手に入らないリソースを使い、どうやって自己実現を図るか、を考えられるようになります。

であるからこそ主体性を持ち、自ら一歩踏み出すことが重要なだ思っています。そして、その上で欠かせないのが「なりたい姿」、「ビジョンを掲げる」ことです。

人は、見えている高さまでしか進むことができません。
自分がどうなりたいのかが分からなければ、どんなステップを踏めばいいのかも分からない。

そこで今回のビジョン会議では、新卒1年目の社員から役職者、事業責任者に至るまで、全員に「3カ年のビジョン」を発表してもらいました。

正直に言うと、「3年後の自分を考えたのは初めてです」。そう話す社員が大半でした。

一方で、
役職を目指したい、課長以上の管理職になりたい、
マネージャーや事業責任者として会社を引っ張りたい、
新しい事業を推進したい、もっと責任の範囲を広げたい、

そういった明確なビジョンを語るメンバーも、確実に増えてきていることも実感しました。

また、印象的だったのは、
自分のキャリアや報酬だけにとらわれるのではなく、
「人のために良くしたい」、「この思いを周囲に広げていきたい」、「影響力を持ちたい」
といった、非常に純度の高い目的意識を語る社員がいたことです。

人数としては多くはありませんが、確実に、会社の未来を担う芽が少しずつ育ち始めている。
そう感じ、私は非常に頼もしく、嬉しくも思いました。

その中で改めて感じたこと。

社員一人ひとりのビジョンや、事業責任者の計画を聞く中で、
私自身、これまで以上に強い責任と組織効力感、期待感を感じる時間でもありました。

もう少し平たく言うと、責任もさることながら、将来にワクワクし、頑張ったら出来そう!ということです。

社員が真剣に未来を語ってくれた以上、
それを実現できる環境と土台をつくるのは、トップである私の役目です。

事業をさらに拡大し、雇用を増やし、
地域や社会に対して、より大きな価値を提供していく。
そして、会社のビジョンを、確実に達成させていく。

理念やビジョン、パーパス、価値観を大切にしながら成長する。
雇用した人材や、関わるすべての人に良い影響を与える。

それが、経営者として与えられた、極めてシンプルで、重い役割なのだと感じています。

この思いや志を共有できる幹部がさらに多数現われてくることを楽しみにし、それが実現できれば、地域、社会において大きな価値を提供できる、社会から求められる企業に成長していくことができます。より高い次元での仕事ができるようにもなっていきます。

その中で、今後さらに重要になるのが、管理職の育成です。

自分だけを良くするのではなく、周囲を良くし、会社全体を良くし、さらに地域や社会へと影響を広げていく。

そうした視座を持った人材を、どれだけ育てられるか。
今年は、そこに尽力し、向き合っていきたいと思っています。

新しい取り組みとして、管理職向けの研修や、その他有志を集めたプロジェクトも進めていきます。

最後に、このビジョン会議の締めくくりとして、全員に伝えた言葉があります。

「挑戦を選び続ける一年にしよう」

挑戦とは、文字通り「戦いに挑む」ことです。
ただ私は、挑戦すること自体は、特別なことではないと思っています。

なぜなら、人にはもともと、
もっと上手くなりたい、
もっと強くなりたい、
もっと賢くなりたい、
もっと良くなりたい、
そうした前向きで健全なエネルギーが、自然と備わっているからです。

スポーツや遊びでも、そこには必ず緊張感があります。
真剣に向き合うからこそ、勝ち負けが生まれ、悔しさや喜びが生まれ、成長がある。

仕事も、人生も、同じだと思っています。
緊張感があるからこそ、人は本気になり、挑戦し、乗り越えた先に見える景色が変わる。

今年一年、ぬるさではなく緊張感を。惰性ではなく挑戦を。

人は弱い生き物である。1年は長く、途中で目標を見失いう人もいる、途中で道から逸れそうになったとき、壁や困難にぶつかったとき、逃げずに、掲げた目標に挑戦し続けることを選んでほしいと思います。

今年も、神戸不動産リアルティは、挑戦を選び続ける組織でありたいと思います。
そして私自身も、その先頭に立ちまだ見ぬ将来の目指す企業の姿、なりたい姿へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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